TS-453Dを買ったので評価してみる①
たまたまTS-453Dがお買い得になっていたので、思わず衝動買い。
買ったもの
TS-453DにWD製RED SSD1TBが4本入ったもの
今回買ったNASは2.5GbEのNICが2個ついています。
それとPCIe 2.0x4の拡張ポートがついてますので、別途10GbE等のカードがあれば拡張可能となっています。
TS-453Dの場合、背面の3つのネジを外して、ケースをずらすと外せる仕様となっています。
今回は家にたまたまあった、x520-DA1を利用します。
ロープロファイルのサイズなので、ロープロ用ブランケットに付け替え装着しようとしたところ、通常固定する部分が引っかかってしまい、装着できず。
QNAP専用のやつ買えってことなのか、ブランケットだけ取り寄せればいいのかな・・・
とりあえず刺して動くかだけ確認したかったので、斜めになる部分を紙の詰め物で上げ底して、装着。
SFP+なので、SFP+モジュールが必要です。これも家にあるのをとりあえず使おうと。
よく見ると右側の1GbEのやつばかりあって、10GbEの在庫がない。今度fs.comで買い足さないとなあ・・・
とりあえず動作チェックだけいってみましょう。
LANケーブルを接続して、適当に電源ON。
DHCPサーバーのリース情報を見てIPを割り出します。
我が家ではFortiGateにてDHCPサーバーを担ってもらっているのでログインしてexecute dhcp lease-listで出てきます。
ログインすると、新しいファームウェアが出ていたので、何も考えずにアップデート。
しばらく待って、再起動して再度ログイン。
ディスク情報を確認すると、最初からRAID6で組まれてました。
NICも正常認識しているので、IPを振っちゃいました
で、接続・・・しようとしたらスイッチとNICで認識せず。
そういや前にもあった気がして、このIntelなSFP+モジュール同士でリンクアップしなかったような。
仕方ないから今回は動作実績のあったDACをAmazonにて購入。明日届きます。